双風舎の『バックラッシュ!』が読みたい!

http://d.hatena.ne.jp/Backlash/

すごく重要なやり取りをしたのでそれを評価して『バックラッシュ!』をください、とか。↓

うなぎなまず
『あー、これはちょっとおもしろそうですね。
あんまり難しそうな本は敬遠しちゃうんですけど、こういう表紙なら手にとりたくなるかも。
表紙で選ぶなんて自分でもどうかと思うけど、もっとこういう表紙の本増えてくれないかなぁ。読む前から萎える表紙の本多いですよね。

ごめんなさい全然関係ない話でorz』

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mushimori
『やっほーい、ひさしぶりでがんす。

>ごめんなさい全然関係ない話でorz
いやいや、意外と大事なことかも知れんと思いますね。内容が面白そうでも表紙で萎えるっていうのはよくわかりますほんと。デザインはきれいであってほしい!
僕がいままで岩波文庫に手を出せなかったのはそれが原因だ!(笑い)
という冗談はさておき、ほんとにね、高校生くらいの人がさ、その関心はともかく、書店で見かけて「あ、いいな」と思わず手にとってしまうような本をつくるのは必要なことかもしれないなあと思うんですよ。読者がその先に入っていくための入り口の本というのは最近新書でよくでているけれども、もっと売れっぽくしてもいいと僕は思っているのね。特に若い人にアピールする造りにして。だからうなぎなまずさんがですね、

「あー、これはちょっとおもしろそうですね。」

と思った、というのはとても重要なんだほんとは。
表紙はただの飾りではない、「偉い人にはそれがわからんのです。」
「偉い人」たちはすぐにさ、「愚民」批判とか「最近の若者」批判とかしたがるんだけどさ、じゃあお前らはちゃんと知識や自分たちの考えを広く伝えようと努力しているのかと、小一時間(ry。
でも、表紙に萎える本でもいいことが書いてあるんだよー、やっぱり内容が一番大事だよー、というのは、まあやっぱりそうなんだけど(笑)。』